花園先端医学研究所

最先端医療について

日本における最先端医療の現状と私たちの目的


日本における最先端医療の現状と私たちの目的

医療分野の技術革新は目覚ましいものがあり、世界中のラボで新たな技術や薬品が開発されています。
今まで治療が困難であった病気に対する画期的な治療法が確立されたり、それまでには考えられない程に効果が高い薬が開発される事も日常的に起きています。

私たちの国、日本においてはどうでしょうか。
美しい病院に最新の機器、そして世界一の長寿国。
当然医療の分野においても、世界をリードする先進国というイメージをお持ちではないでしょうか。
しかし、現実は「NO」です。
残念ながら、最先端の医療において、日本は発展途上国と言わざるを得ません。
最先端医療技術を導入している病院は国内には非常に少なく、受けたくても受けられないというのが現状です。

日本では「国民皆保険制度」が確立されていることで、誰もが一定水準の医療を同じ値段で受ける事ができます。
しかし、「自由に医療を選択する」という面ではそれが弊害となっています。
最先端医療は厚生労働省によって公的医療保険の対象外と定められているため、導入している病院が極端に少ないのです。

また、法の規制のため許認可に時間を要する事も重大な問題で、未認証となっている薬や治療法もたくさんあります。
そうなると治療法が限られ、本当は治す方法があるのに、何もできず亡くなっていく方がおられるのも、また日本の現実なのです。

私たちは長年医療現場に携わってきましたが、そんな現状に大きな疑念を感じております。
最先端医療を導入する病院が増える事で、多くの患者さまの苦しみが軽減されます。
私たちはそのための環境づくりを進め、医学の本当にあるべき姿を日本に取り戻すことを目指しております。