花園先端医学研究所

検査内容

癌治療に関係する遺伝子操作


癌治療に関係する遺伝子操作

遺伝子検査による効率的な薬の選択

抗がん剤の使用は一般的な癌治療のひとつですが、同じ臓器の癌でも、抗がん剤の効果がよく出る方とあまり効果が出ない方がいます。
同じように、重症な抗がん剤の副作用が出る方と出ない方がいます。
癌を治すために抗がん剤を使用しているにも関わらず、強い副作用によって命を落とす方も居られます。

これはお酒に強い方と弱い方がいるように、体質によって合う薬と合わない薬がある事を示しています。

ですが、現在の日本の癌治療では、一般的に同じ臓器の癌であれば同じ抗がん剤を一律に処方します。
これでは薬の効き目を最大限に活かし、副作用を最小限に抑えることはできず、結果患者さまが苦しむ事になるのです。

私たちの癌治療の研究は、個々の患者さまの遺伝子を解析し、事前にどの抗がん剤が効きやすいか、また副作用が出にくいかを調べる個別化治療(テーラーメイド治療)です。
特殊な機材で遺伝子を調べる事により、その患者さまに最適な薬を選びます。

癌予防のための遺伝子検査

癌治療に大切なのは早期発見ですが、癌になる可能性がある箇所をリスク段階で見つけ出し、発病する前に対処するのが、私たちのもうひとつの癌に関する研究です。
遺伝子操作により、どの部分がどれぐらいの確立で癌になるかがある程度調べる事ができます。
そこを人間ドッグにより詳しくしらべ、癌が発病する前にくい止めます。